浅草の旨いもの

独断と偏見で浅草の旨いもの、素敵なお店を紹介します。
PART.7


西浅草「きんときや」
芋水ようかん

国際通りから合羽橋へ向かう途中にある芋菓子・小豆菓子専門店のきんときやは今風のおしゃれな和菓子店だ。さつま芋を素材にさまざまな和菓子を売っている。今日は「芋水ようかん」を紹介。とーても甘い! 甘党にはほんとタマラナイよ。ガラスの小皿に盛ると、芋の黄色が映えてきれいでしょ。それと写真はないけど、このお店の芋シュークリームもなかなかの美味です。(S)

仲見世「壱番屋」
炭火手焼せんべい

仲見世または新仲見世をふらりふらりと歩いていると、ついつい醤油の焼ける匂いに誘われてしまう。やっぱりお煎餅は散歩の友だ。焼きたてを買ってバリバリ食べよう。このお店のおせんべいは素材に”あきたこまち”を使っているんだってさ。薄焼き1袋500円、厚焼き1袋1000円。(S)

たぬき通り裏の「津久志」
お好み焼き

たぬき通りの裏にある津久志の「お好み焼き」は素朴な味わい。今日は津久志焼きと、帆立焼きを食する。付け合わせにネギ焼きなどはいかがだろうか。また、まだ物足りない人は、この店特製のお茶漬けはいかがだろうか。海苔茶漬けと梅茶漬けの2種類ある。さっぱりとした梅茶漬けはお薦め。(S)

新仲見世通りの「舟和」
小倉あんみつとクリームあんみつ

新仲見世通りの舟和の2階の喫茶部で今日はちょっと足休め。あんみつは寒天の歯ごたえがしっかりとしていて美味。蜜は自分の好みで量を加減できるが、甘党なら全部かけてしまおう! かなり甘めだ。ちなみにクリームあんみつの餡はこし餡だ。「小倉あんみつ」は430円、「クリームあんみつ」は550円。(S)

ひさご通り入り口の大衆食堂「びっくり食堂」
ものすごいメニューがあるわけではないのだが、六区興業街の気になる存在。なにがびっくりなんだか? 由来をぜひ教えていただきたいところだ。(S)



 前回の旨いもの | 次の旨いもの


もどる