浅草の旨いもの

独断と偏見で浅草の旨いもの、素敵なお店を紹介します。

番外編 こんどは梅むらの豆かんを食べる 〜オール図解〜


言問通り5656会館裏の「梅むら」
豆かん

仲見世通りの老舗・梅園の豆かんに続いて、言問通り5656会館裏の甘味屋さん・梅むらの豆かんオール図解でご覧にいれます。こちらも浅草散歩の大好物なのです。

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梅むらは言問通りの5656会館裏手にあるお店だ。店の前には縁台があって、店内に入れなくてもよーく手の入った植木を眺めながら順番待ちが出来る。祝日と日曜がお休みで、営業時間は13時〜17時、19時〜22時。食べに行くときはこの時間帯に注意してね。甘味屋さんとしては遅い時間まで営業しているのが特徴。



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豆かんは一つ400円。おみやで買ってきたんだけど、豆がイッパイ入っていてふたをくっついちゃったヨ。嬉しい! 二重底になっているので、まず豆の皿を取ると、そこには柔らかい輝きの寒天がある。ヨシッ、寒天の接写スルゾ。



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そこへ、豆を注ぎます。豆は赤えんどうだそうです。艶がいい感じでしょう。そこへ黒蜜まんべんなくたらしてデキアガリ。スプーンでチト崩して蜜が下の方までたれるようにしてあげるのが、浅草散歩風?。お味は実に最高です。甘党のみならず 、豆のうでかげんや寒天のプリプリ感、そして意外にあっさりとした黒蜜のハーモニーは辛党さえ満足させるハズ。絶対オススメ。






 それじゃミナサン、イタダキマース。


 前回の梅園の豆かんも見てみる?


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